グルメライフ

今日のタイムスに１１月１日（土）にカヌチャベイホテル＆ヴィラズにてホテルシエフ（中村英一郎氏）によるランチ＆料理講習会が載っていた。早速９時３１分に申し込みの電話をする、しかし話中である。それから数え切れないくらい電話をしても話中、１０時にやっと繋がる。この種の講習会は、講演会が終わってその料理を試食して、スポンサー企業の抽選会があり楽しみがある。こういう講演会＆ランチにはマニアがいて、グループで申し込むのか定員が少ないとすぐに締め切られてなかなか参加できないこともあるという。前に喜瀬別邸の料理講演会は参加費１万２千円だったと思うが、すぐに締め切られた。係りの方に伺うと、こういう情報は新聞に載って受付時間を確認したらすぐに電話をしないと間に合わないという。またこれが話中で根気がなければ、参加できないのである。最近はタイムスも新報もこういう企画を競って行っているようである。昨今、テレビも料理番組が多く、視聴者は料理に対しても、素材や調理方法、盛り付けなどにも関心が強くなっているように思う。そういう意味でもこの種の企画は評判になってきたのだろうか。