グルメライフ

かわはながれてどこどこ行くの～、喜名昌吉の唄。昨日のウクレレのレッスンである。左手のコードをしっかり正確に押すことを心がけるが、難しい。右手は弦を４回上から弾くダウンでやる、これは基本だと思う。今度は上からダウン2回、次に下から弾くアップ1回でまたダウン1回。これは難しい。次に上からダウン2回と下からアップ2回とダウン1回。これはスピードについていくのがとても難しく、又右手が思うように動かない。今初心者なので何をしても難しいが、左手のこと、右手のこと、唄と能が上手く整理をして体に伝えることが遅くて一人いらいらすることが多い。皆と一緒にやっていると自分が間違えても皆がカバーするので上手くやってるようで楽しい。でもやはり皆に追いつきたいと思う。先生は右手の使い方難しいと言う。これからどんな右手の使いかがあるのだろうか。母親もこのウクレレのレッスンは楽しいようで欠かさずに通い、家でも左手のコードの練習をしている。そのことが能を適当に使って呆けないのではないかと思う。今母親は「星影の小径」しずかに　しずかに～を練習している。年をとって気付くことは、スポーツと音楽の有難さかも、今までこの二つを避けて過ごしてきたが・・・