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2009年02月27日

レッスン7

今日のレッスンは体を引き伸ばすこと。体が落ちた状態でのスッテップは足の形だけに集中して上体の美しさがない、上体を伸ばしながらのステップを心がけることが大切で、手で引いたり押したりしないで、上体の動きでリードすることが大切と言う。ジルバはリズムに乗ること、手のリード、ステップも上体を引き上げたうえでリズムに乗るようにしなければと思う。上体を引き上げることで、キュバンルンバはいいレッスンになる。右足を引いた状態で上体を上に引き上げる、左足に体重が移動する時も引き上げる。足が揃う時も体を引き上げる。脇腹をストレッチするように、臍を引き上げるように維持する。腹筋や背筋を鍛えて、上体を安定な状態で踊ることになるのかもしれない。キュバンルンバはあまり関心がなく、ステップが分からない、見ていると難しそう、ただ女性のステップが複雑である。タンゴは4拍子で形が決まったりする、これも上体を引き伸ばしてぶれないで移動することで上体が矢のように移動すると言う。これもステップをしっかり憶える必要がある。いまステップよりも上体の維持、足の運び、など基本的な要素を確認しながら、体に憶えさせる事からレッスンが始まるように思う。足の運びも左足を前に出す時にはやはり左の腰や上体を同時に前に出すことで相手にリードを伝えることになるかも知れない。



Posted by ノブー at 15:59│Comments(0)
 
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