グルメライフ

今日のテーマはコネクション、手と手のコネクションでリードを伝えるのに肩甲骨を回すようにして、ジルバはリードする。キュバルンバではしっかりしたコネクション保ち、互いに押したり引っぱったリしてもはずれない信頼感が必要、押す引くも体の動きを手に伝えることが大切である。体は腰から上は動かさずに、足のうごきに体がついてくる動きになる。足の動きは左足をつま先から前にだしその足のヒールが着くと右足の腿の力で体を移動させて、右足の踵がめくれるようにする。まえに進む足はヒールから着地し、残りの足は踵がめくれるように体を押し出すことだと言う。キュバルンバは男性の動きは前後左右とウォーク、回転、シャッセと簡単と言うが、私には全く分からない。ワルツはスイングで足を前に出しながらクローズドチェンジを繰り返す。スイングをして足を前に出して足を揃えて、次の足にかえて又スイングの繰り返しで動いていく。タンゴは水平にスロー、スロークイッククイックでウォーク、リンク、ロック、を繰り返す。全て上体を引き上げて腰の上に置き、足の運びでステップを順序よく行うことかもしれない。ステップの順序を相手に伝えるリードが手のコネクションによる力の伝え方かもしれない。今日は生徒の数が少ない、皆上級クラスに進むのかも知れない。