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2009年04月03日

レッスン10

今日のレッスンは、前半はラテンでジルバの女子を斜めに交差しながら一旦外に開いて片手で巻き込むことを2回繰り返すスッテップ。コレは初めてのステップになる。もう一つはサンバのスッテップである。これも初めてなので憶えるのが難しい。ラテンはあまり練習をしていなくて苦手なステップである。後半はモダン基本である。足と顔を正面に向けて、オヘソを正面から45度右に向けて右腰を相手の右腰のつけて、その右腰の圧力でりーどをする。相手の顔は見えず上体対は少しねじれ、左手は相手の目の高さ、右手は相手の腕の付け根を右手首で支え肩甲骨を押さえる。足はすり足で上体の動きに従って着地の際はプレスを心がける。上体は瓶が移動するように、のびてぶれない。頭、両手、両足の5つの部位はピンとのびた状態を保ちながらステップを続ける。あと膝の使い方が大事で、ワルツはリズムと共に上下に膝を使いながら両手の上下も上体のねじれに導かれて大きく踊る。右腰の動きでリードをしながろ、足は常に床をプレスし、上体をのばして膝を使ってリズムに乗り、大きく、美しく基本的なステップを踊ることの練習である。汗をかくくらいである。帰りに沖展を見に行く。絵画、版画、書道、彫刻にはかつっての同僚の方々が会員として出展していて、その作品を見ることで皆頑張っていることを感じる。全ての作品は気の遠くなるような細かさと職人のように妥協を許さない仕事の仕方を感じる。その個人の特徴やこだわりもあるようだが、皆作品に対する情熱とコツコツとした努力を感じた。



Posted by ノブー at 20:16│Comments(0)
 
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