グルメライフ

今学校は夏休みだろうか。退職をして今月で満１年になる。１年間仕事を離れたのは始めてである。最初の退職は半年で飽きた。仕事をやめると、３ヶ月くらいは楽しく、生き生きとして暮らせるが、半年からは飽きる。でも二回目の退職は１年もったようである。このブログもやがて１年になる。今はダンス、ウクレレ、木工と少しづつ体を動かすことに関わることにより、１年過ごせたように思う。これから何かに関われるものを探して行く必要があるのか、考えてみる。麻生首相は高齢者は働くことに才能があるということで批判を受けている。定年退職者も働く場所があり、気楽に働ければその才能を発揮してもいいように思う。働く場所を後輩に譲ることは大切なことと思う。若い人が十分に働く場所を確保してなお働く場所があれば高齢者も喜んで働く才能を発揮するのではないか。遊ぶことも大切であるが、バランスよく仕事にも才能を生かせるのなら、これもいい。これまで責任を背負ってきた高齢者はそれを若い人にまかせて、気楽な仕事にありつければいいのではないか。夏休みは勉学に励む学生や働く若い人にとっては意義のあるもので、そうでない人は毎日が夏休みである。