
2008年09月24日
テレビ?
東京の同級生から、50年ぶりの小学校の同期会へ出席したいとの電話がある。実に楽しみである。50年前の同級生は当時、勉強が上手な人と、そうでない人が50年を経てどう変わったか?50年という時間が人をどう変えていったか?あるいはその人が自分でどう変えて行ったか?ということになる。ほとんどが今は仕事を退いていると思うが、どう時を過してきたか楽しみである。今日のテレビで脳科学者の茂木健一郎氏のインタビューがあった。勉強や仕事で忙しくても常に楽しいと感じることが脳の活性化に繋がるという。また勉強とは?学校での勉強とは少し違うが、自分をよりよい方向に変えていく旅のようなものという。年齢を重ねると記憶力を失っていくが、まだ活性化する可能性があるという。脳の中にある可能性を探していくのが人生という。だからあきらめないで探すことにしたほうがいいという。今日は公設市場に出かける。ここはお年寄りが多い、若い人は観光客であろう。安くて、安心できる品で、会話も安心して安らげるのだろうか、ゆったりした昔の時間が流れていた。それからすぐにメインプレスへここは若い人が多い。ここはお年寄りにも優しく、テレビと長いすを設けてお年寄りに提供している。ここも安心できる場所である。元同僚がコメントをしてきた。うれしい。若い元同僚との繋がりを持てることは幸せであろう。若い人の成長を見るのはうれしい。今日はテレビのせいで茂木健一郎著の「感動する脳」を買った。これからは本を読むノルマが課せられたが、人生は楽しいことが大切という。だから多くの人と関わりながら楽しく生きたい。
Posted by ノブー at 22:25│Comments(0)