
2008年11月15日
現実と想像
脳は各部分が結びついているという。そこで結びつける仕組みがおかしくなってくると大変なことになっちゃうという。昔は精神分裂症と言っていたが、今は統合失調症と言うようで、想像しているだけなんだけど、外から入ってくる刺激のように鮮明な感覚として感じてしまうという.視覚よりも聴覚のほうがそうしたことが起こりやすいという。今のところは大丈夫である。現実と想像の境界が壊れてしまうと大変である。とかく今は習い事をすることに力点を置き、継続することが脳の各部分の連結を正常に保てるのではないかと考えたりする、仕事は給料を得る手段と考えるよりも、脳の各部分の連結の仕組みを正常に保つ基本的な生活習慣と考えて、仕事のありがたさを認識することも大切かと思う。年とともに確実に連結の仕組みに老化みたいなことがあるのかどうか少し心配もする。悪い想像はしないで、現実をそのまま受け入れて、適切な対応がなるべく長く出来るようにしなければならないと思う。行動を伴う目標や課題を自らに課すことがなかなか難しい、怠け者だからね。
Posted by ノブー at 00:51│Comments(0)