
2009年01月14日
卒業作品展
今日からウクレレのカルチャーが始まる。ウクレレも買い、習おうとする気持ちは一杯、でも指が、手が上手く動かない、その上に力らが余分に加わり指先が痛い。記憶力がないことが、自分にも分かり、スピードが遅く、皆に遅れる。記憶力とスピードは若い人との差が手に取るようによく分かる。それを補うのは練習以外にはなさそうである。今日から浦添工業高校のインテリア科の卒業作品展が那覇市ぶんかテンブス館で開催されている。やはり木工作品に目がいく。今回は医療介護に関わる作品が目に留まる。木材には暖かさや冷たさ、穏やかさやシャープさ、丁寧に磨くことで醸し出す魅力などがある。また金属との併用、今回は自分で作ったタイルを木材に埋め込んでのタイルとの併用など、若い生徒のアイデア、創造性に触れる事は、精密で、ニーズに応えるプロの作品展とは違って、また面白い。
Posted by ノブー at 19:33│Comments(0)