
2009年02月13日
レッスン5
今日のレッスンは、ジルバでは手の使い方で、ターンを6回、あと半ターンで手を肩においてターンで交差をしてまたもとの返す練習など、56で左足を後ろにするが、横にハッスルのように出しても面白いと言う。ワルツの基本的な動きを、クロスとチェンジ、ブラッシ、ホイスク、シャッセ、ウイーブ、チェック、などを組み合わせてフィがーを作ると思うが、クロスを行う時に左足を前に出すのに、上体を腰の上に乗せて持ち上げて右足のプレスにより左足をまえに出し、左足が着地した瞬間に左足をプレスして、右足を横に出し、着地してすぐ右足をプレスして、左足を右足の側にクロスし、左足をプレスして、チェンジの右足を前に出す。動かす足を支える他の足のプレスにより上体がぶれずに安定した足の運びを基本に確かなステップを行うことと、ワルツはスイングを膝を使って相手に行き先を確保していくことが大切である。ブラッシは足を支える他の足に少し触れてそのまま次の移動に移るのだが、普通は左右交互に移動、動くのを、ウイーブでホイスクから右左右と前進して相手を回転させるのにブラシをして左足を移動するのであろう。チェックは臨機応変に方向を変えてぶつからないようにする手段として使えるように練習をする必要がある。シャドウでやる時はプレスも足の運びも気を付けてやるが、相手と組むとうまくいかない。少し分かりかけても実際に結びつかないことってよくあることかも知れない。そこに練習の必要があるのかも。基本的なことが分かり、実行できれば、応用も出来るかもしれないが、細かいこと難しいことに気を使っても後が続かないように思う。
Posted by ノブー at 21:46│Comments(0)