
2009年06月21日
木工3
今日は朝から、木工、今日の作業は、残りの板を四分割、コンクリートの壁に小さな棚として取り付けたいという妻の要望を考える。次にニス塗り、全ての部材にニスを塗り、乾いたら磨く、また塗り磨くを3回繰り返す。つるつるの部材にニスを塗ると小さな隙間にニスが浸透するのか、ざらざらになるそれを磨くとまたつるつるになる、これを繰り返していると、以前に木工をやっていた頃の感触が思い出してきた。木材がこんなにつるになるのかと感動した頃のことである。今日の作業はこれで終わり来週には仕上がる。ニスを塗る刷毛の始末もシンナーにつけるだけで終っていたが、その刷毛を石鹸で泡が立つまで洗うという。これは石鹸の泡が立つことはニスが残ってないことを意味する。一つ学ぶ。今日は父の日ということで、次男の家族が来る。父としての役割を果たしたかどうかいつも疑問なので、毎年気恥ずかしい思いもある。息子達はその母親の躾で大きくなったようにいつも思っている。色々と息子達からのプレゼントを貰う度にそれでよかったかと自問する。まあ普通に育ってくれてありがたいと思っている。これからは息子達がよき父になって欲しいと思う。今日テレビを見ていると子育ての質問に答えて、噛むことを教えるのに硬いステーキを食べさせるとか、しかり方の4つの方法とか、おもちゃの与え方とか、習い事のこと、姑の甘やかしに対しての対応などがあり、興味をもって見る。
Posted by ノブー at 22:34│Comments(0)