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2009年07月06日

元同僚

今日は元同僚で1年間仕事をしてきた方が亡くなり告別式に行く。まだ若くて現役の仕事をやり遂げずに逝くことが残念でならない。遺族の方々の気持ちは計り知れない。人の命はいつ絶えるのか普通に生活をしている人には分からないが、病気をしてその経過が上手くいかずに苦痛と不安のなかでは少しづつ感じることがあるかもしれない。今日の告別式には先輩の方、後輩の方々が多く見えていて、しばらくは集まって話をした。彼のお陰で仕事が上手く出来たことを思い出す。ご冥福を祈る。いつかは全ての人に来るこの世との別れの日。その日まで健康に過ごしたい。母親の同級生は皆こんなに長生きするとは思わないようで、なぜ90歳まで生きているのかが分からないようである。普通に暮らし時間が勝手に過ぎていくのでこの年になったという。だから同級生達はこの世に生まれたことに感謝して電話ででも話しあって暮らしたいという。理想はこの世に生まれたことに感謝してありがとうといってこの世を去ることができればいい。人間だからだれも遣り残したことが多く、残念の思いを持ちながら逝くような気がする。後悔のないように今を生きることの大切さを感じる。



Posted by ノブー at 22:29│Comments(0)
 
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