グルメライフ

今日は久しぶりに鳩坊に行く。相変わらずの雰囲気で、気が楽である。そこでは昔のこと、自分の好きなこと、言いたいことなどを取り留めなく話していく。しばらくして客が2人内地の方で建設工事の工事長さん、沿岸道路の海中トンネルの工事をしているという。１０月には完成をするようで、内地からの転勤であろう。沖縄のこともよく知っているようで、泡盛もすきなようである。この店は内地からのお客さんが多い様で、一人の従業員も長野県の出身みたい。本土では沖縄は憧れの地で、住みたい所と言う。気候が穏やかでのんびりしていて暮らしやすい、海が魅力、などがあるようで、バイトで暮らせるのかも知れない。そういう人達は皆なれない場所でもその土地の人達とつながりたくましく生活をしているようである。内地から沖縄へきて暮らせる人はやはりたくましい人達で、そういう人達はどこに行ってもその地に溶け込みたくましく暮らせる人達であろう。たくましく生きる人を見ると自分が知らない部分を気付くことがある。